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事例-3

基本情報

●空き家解体

ご要望

●逗子市にお住いのT様は横浜市南区大岡に昭和39年築造の木造2階建住宅を長年にわたり、空き家にしていて老朽化が進んでしまったが、有効活用したいとのことでした。

利活用提案の流れ

●建築士が現況調査を行ったところ、屋根・外壁が腐朽し、床が傾斜していること、水廻り設備(水道管等)の劣化が著しいことから、改修するには多大な費用がかかることがわかりました。

●大地震時に倒壊の危険性があり、隣接の建物に被害を与える可能性があるので、建物を解体除去して、更地にして上で有効利用を図ることになりました。

●不燃化推進地域であったので、解体工事費を対象にした補助金を利用し、工事費総額200万円に対し、125万円の補助金交付を受けることができました。 

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