よこはま中古住宅利活用事業(よこはま中古住宅利活用総合相談窓口)の概要

1. 目的

(1)中古住宅の有効活用

中古住宅を所有している高齢者世帯の方から中古住宅の利活用についての相談に専門家が連携調整して、総合的にワンストップで対応することにより、中古住宅の有効活用を促進する。

(2)空き家発生の未然防止

高齢者世帯においても地域においても重要な資産である中古住宅を有効活用するための総合相談窓口を設置し、一元的に対応することで、リノベーション・リフォーム・流通等の円滑化が図られ、空き家の発生を未然に防止する。

(3)空き部屋の有効活用

高齢者世帯の空き部屋を転貸借により有効活用することで、多様な社会弱者に対応した 住生活の安定を確保し、社会貢献につなげる。
空き部屋を賃貸管理委託することにより、地域の活動団体の支援・交流サービスの活動拠点として、有効活用し、地域貢献につなげる。

2. 内容

中古住宅利活用総合相談窓口

空き部屋有効活用